かいたことおきば

メロンと一緒

かわいいものの話

こんちは!ブログ書きに来ました。「何かいいよなぁ」と思ってた場所が全て心霊スポットだっためろんジュースです。

 

廃墟ってちょっと気になりますよね。

 

わたしは昔から住んでる地域にいくつかあった外国村みたいなのの存在がとても不思議で気になっていました。

 

たとえば長崎オランダ村みたいなやつです。

 

小学生の時には「長崎オランダ村」ってのを漫画でみても、長崎 にある オランダのテーマパーク ということが理解できませんでした。

 

そして自分の地域に2つほどあった同類のテーマパークのことも、あまりよくわかりませんでした。

理解できる年齢になったころ2つとも潰れました。

 

経営破綻によって潰れて以降、その2つは晴れて廃墟となったわけです。

 

たまに廃墟マニアのブログで見ては、なんとも言えない気持ちになります。

 

そんな好きでもないけどちょっとなんかイイよなぁと思っていたら、案の定そこも心霊スポットでした。

 

しかもかなりやばいらしいですね。

 

なので行きません。触らぬ神に祟りなしです。

 

さて、かわいいものの話ということでかわいいもの代表の廃墟の話をしましたが、

 

他にかわいいものといったら、なんといっても「うーたん」でしょう。

 

うーたんはいないいないばぁ!に出ている、わんわんではない方です。

 

わんわんは小さい時からなんか嫌だなぁと思っていました。でもうーたんのかわいさが、わんわんの1人いるだけで60人いるんじゃないかと思うようなワサワサとした暑苦しい大騒ぎ感をなんとかしてくれるのです。

 

いつかうーたんのぬいぐるみを買おうと思っています。

 

そんなに好きなら今買えばいいじゃないかと思う人もいるかもしれません。でもうーたんは黄色とオレンジなのです。

そう、わたしは色とデザインにめちゃくちゃうるさい最悪な「色とデザインうるさ人間」です。

 

気に入らない色合いのものは捨てます。

 

どんなに好きなアーティストやキャラクターでも、色とデザインが気に入らなければぜんぜんほしくないし使いません。

たとえばミニオンも好きなのですが、あまりにも黄色いということでグッズは買いませんでした。

 

とそろが最近、ミニオンがレモンクリーム色となってグッズ販売に乗り出しました。なので購入へのカウントダウンは始まっています。

 

グッズといえば、うちの妹の元親友がラプンツェル大好き人間で、あらゆるラプンツェルグッズを集めて飾った写真を見たことがありますか? 

 

 

そうですか、

私はあります。

 

ものすごいセンスの良さで驚くと同時に、なるほど!集めまくると圧巻、おしゃれになるのかと学びました。

 

ラプンツェル自体、ベースは金髪の黄色でありながら、背景や髪飾りは紫とピンクが主です。この3色は調和しているため、美しいわけです。

 

たとえばラプンツェルでなくても、アリエルや白雪姫なんかも集めたらかわいいんだろうなぁと思います。

 

とりあえずうちにはカービィがたくさんいるので、「おねえちゃんはエリアを分けないからいけない」という妹の指示に従って集めてみたら可愛くなりました。

 

お部屋にかわいいものはあふれていても、ディスプレイが下手なので、可愛くするの頑張ろうと思います。

 

ただなぜか、ディズニーのいわゆるぬいばが大量にある光景は全くかわいくなく、わたしにはこけしや人形が大量に供養されている寺に見えます。一体なぜなのでしょう。わたしの友達のディズニーマニアの部屋見たことありますか?

そう、あれです。百均とかで売ってるあの白いあみあみにワサワサと脈絡なくぬいばを吊り下げ、それが部屋中にあるのですから、家族からは怖い、捨てろと言われるのもわかる気がします。

ラプンツェルグッズはかわいかったですけどね。いろんなものがある、っていうのが楽しいのかもしれません。

 

 

かわいいものの話がたくさんできましたね。それじゃまた。元気で!

 

 

 

田中の話2

 

前回、田中の話をしようとしたら、そんなのはどうでもいいかという気持ちが高まって別の話をしてしまったのであらためて田中の話をしようと思います。

 

みなさんの周りに田中がいるように、

私の周りにも田中がいます。

 

去年出会った2人の田中のうち、

九州の成人式から連れてこられた田中

の話です。

 

奴は私に「オーラや幽霊が見える」と言ってきました。

 

正直私はそういう話が大好きで、洒落怖部にも入っています。

 

洒落怖部は好奇心旺盛なインドア派の集まりで、基本的に自宅やばあちゃんちなどで各自洒落怖を読み、おのおのが自由にのびのび感想を抱くという活動を積極的におこなっています。

 

みなさんは洒落怖で一番傑作だと思うのはなんですか?

 

 

私は、実は、リョウメンスクナ、コトリバコ、八尺様は読んでいません。

 

 

 

理由は怖そうだからです。

 

 

それでも洒落怖部かと言われてしまいそうですが、この3つは怖い気がしたので見てません。

 

見たのはリゾートバイト、リンフォン、サービスエリア他なのですが、不思議なもので発想に個性のあったこのくらいしか記憶に残っていません。

 

 

あと洒落怖というよりは正直ほんのり怖い話、不思議な話、などが好きです。好きというか洒落怖は怖いのでイヤなのです。だから怖くなったら「今年死ぬほど笑ったスレ」を見ることによって中和しています。

 

笑ったスレで好きなのはマクドナルドのドライブスルーのバイトであまりにも忙しく訳が分からなくなり「いらっしゃいませコンニチハ、マイクに向かってコンニチハ!!!」と言ってしまったやつです。相手のお客さんも「こ、こんにちは…」とか言ってるし(汗)ってやつです。あれは何度思い出しても笑えますね。

やっぱり笑える話が一番です。

 

次に好きなのは

 

365.名無しさん

オススメの動物病院を教えてください。犬です。

366.名無しさん

賢い犬だなぁ。

 

というやりとりです。

じわるとはこのことで、あとからじわじわと笑いがやってきてなかなかおさまりません。

 

パッと出てくるのはこの二つですかね。

あとこれは怖い話ですが、有名な

「洋子のはなしは信じるな」あるじゃないですか。

 

 

まさか、知らないですか?

 

 

私は以前、世の中の人は全員オカ板の基本のきは抑えてると勘違いしてたのですがそうでもないみたいですね。これを機にオカ板のいろはを学んでほしいと思います。

ちなみに異世界に行ったはすみん(きさらぎ駅)、ヴォイニッチ手稿、時空のおっさん、巨頭オなど、このあたりは英語で言うところの Yes I  doのレベルです。

 

話を戻しますが、洋子の話は信じるなは結構怖いので話さないでおきます。気になる人は調べてみて下さい。

知った時はトラウマになりましたが、洋子さんがハリセンボンの春菜に激似なことによって、日本中のみんなが救われました。

 

 

 

春菜は偉大です。

 

 

はるかも偉大です。

 

 

まぁ、オカルトよりもお笑いが世界を救うってことですね。

 

 

でも私は、オカルトについて語り合う中で笑いが生まれたりするのが好きなんですね。

洋子のこともそうでしたし。

怖さと対極にあるから楽しいんでしょうかね。

授業で使われたことをクラスでイジるのがめちゃくちゃ面白かったのに似てます。

豆腐屋小町のヤンおばさんとかエーミールとかね。

 

 

闇金ウシジマくんの話でしたっけ?

 

 

そうです。結局一番怖いのはアレです。

 

 

アレより怖い話はないですね。

政府がアレを読んで社会の変革に努めてくれるところだけにアレの存在意義はあります。

 

それじゃ、明日もがんばりましょう!

 

 

 

 

 

田中の話

皆さんの周りに「田中」はいますか?

 


優しい田中、貧乏な田中、良い田中、悪い田中…、

 

色んな田中がいると思います。

 


私の周りにも常々田中がいたような気がします。
一瞬いなくなっても、何かの入れ替わりでまた別の田中が
現れる。

 


これは、去年私の周りにいた田中の話と、 今私の周りにいる男性の田中の話です。

 

去年の春、単身東京へやってきました。 そこで出会ったのが二人の田中でした。

 


1人目の田中は生き物に例えるなら、完全に小川と同化した「 川辺のいきもの」のような感じ。

 

 

2人目の田中は、 北九州の成人式会場から変なのを一人連れてきたような感じでした 。

 


川辺の生き物の方の田中は自分のことを「たなかは~」と、 名前で言います。ゆうこりんも昔自分のことを「優子は~」 と名前で言っていましたがあれと同じです。 キャラ変に伴いココログ時代のブログ「こりん星のお食事って?」 の中で「いつのまにか、一人称が優子じゃなくて、私、 になってた☆」と不器用につづっていました。 そんなクスッと笑ってしまうようなところもゆうこりんの魅力です 。

 

ゆうこりんは千葉県茂原市出身、2001年、 18歳のときにスカウトされて芸能界入りしました。 以後の活躍は皆さん知っての通りです。 ゆうこりんはデビュー当時「主食がお菓子」と言っていましたが、 色々あって料理教室に通いはじめ、 ベーグルや鰤の照り焼きなどを作ってはブログで我々ファンにも報 告してくれていたのです。まさに名前の通りの優しい子です。
ゆうこりんはああ見えても習字をやっていたので達筆でもあります し、中学生時代は吹奏楽も頑張っていました。写真集「 まるごとゆうこりん」の企画で即席バレリーナになった時にも、 頑張って180度開脚していましたよね。

 

しかし、いつの間にかカラコンにはまってから、 彼女の運命は暗転しました。 ゆうこりんカラコンがいるだろうか?

 

答えは「NO」。

 

なのに彼女は黒ふちのカラコンを積極的につけ、 カラーリングも好んでおこない、写真集「fantasy」 ではその大半で別人のようになっていました。

しかし数枚最高のショットがあったので、

fantasyも十分グラビア史に残る名作といえる でしょう。

 

一番おすすめ写真集の話でしたね。 


これは間違いなく「ろりんこ」です。


初めてゆうこりんの写真集を買ったのは18歳の時、 場所は地元の今はなき中古オタクショップでしたが、 漫画が50円と安いうえ、レアものも多く、 うつむいている男性しかいないので滞在しやすく非常に良い場所で した。

漫画「ピンポン」 との出会いもあのオタクショップでしたね。

 

……ゆうこりんのfantasy、私は売ってしまったと思います。 なぜそんなことをしたのか?それは今でもわかりません。 ただ当時私は、ゆうこりんに黒髪、 裸眼に戻ってほしかったんです。 彼女が大人になろうとしているのに、それを受け入れられない、 自分勝手な優子像でがんじがらめの悪いファンでした。

 

もし私が田中だったとしたら確実に悪い田中と言えます。

 

さて、そんなゆうこりんも2010年に結婚。相手を見た瞬間「 こりゃだめだ」と思ったのは私だけではありませんでした。 日本中でした。日本中が「こりゃだめだ」と思ったのです。 それぐらいダメでした。


相手は茶髪の美容師でした。 絶対ゆうこりんのことちゃんと愛してないだろというのは一目瞭然 でした。かわいいし、 お金もってる有名な芸能人って結構良いんじゃない? って思ってることが我々にはよくわかりました。でも同時に、 ゆうこりんの性格を知っているファンからしたら、 落ち込んだ時にヘアメイクしながら励ましてくれる年上の男性にゆ うこりんがなびくのはとてもありえそうなことでした。


ちなみにゆうこりんが昔理想としていたのは「 カボチャパンツに白タイツで迎えに来る関西弁の王子様」です。そんなのが迎えに来るなんて正気の沙汰ではありませんが…

ゆうこりんはとにかく可愛いですね。

 

さらに「 お前のたこ焼きをおれだけに一生作ってくれへんか?」 と言われたい、と写真集付属DVDの中で言ってました。ようは、 18,19の関東圏の女子にありがちな、 関西弁にときめくというやつだったのでしょう。 実際よゐこ濱口との交際が報道されたときはあーなるほどなと思いました。

2人にも色々あったのでしょうが濱口はゆうこりんを幸せにしてくれなかったので全然好きではありません。なに海潜ってんだか。

もう獲るな!!!!!!!

 

それはともかく、そう、ゆうこりんはどこにでもいる普通の女の子だったのです。

芸能界に入って見違えるようにあか抜けていく中で、 自身のキャラに苦しみ悩むゆうこりんを見つめる中で、私はこう思っていました。


ゆうこりん、メイクで隠してるほくろもかわいいよ。

ゆうこりんが世界で一番かわいいよ 。

だからカラコンもいらないし、整形もしなくていいから、 誰よりも幸せになって。

 


これは全ファンの願いです。
そんな我々ファンの100万カラットのダイヤモンドのような想い は、なにかの形で届いたようです。ゆうこりんの息子が「 僕がママを幸せにする」と言ってくれているのです。

 

ありがとう。息子。

 

そう、今ここで声を大にして言いたい。ありがとうと。ありがとう。
ありがとう、ゆうこりん
いつまでも、いつまでも、君を忘れないよーー。